JYCフォーラムオンライン講座に参加した感想(カボ)

先日『自分らしく暮らしていける社会を目指した「若者」に携わる実践者のネットワーク団体』のJYCフォーラムが主催するオンライン講座にリスタメンバー数名で参加してきました。

JYCフォーラムとは

今回は『働くことが苦しい現状にどう向き合うか。若者の企業対する不信感。どうしたら働くことへの不安・不信が乗り越えられるものなのか』といったことがテーマでした。
講座では協同ネットの研修プログラムにあるDTPのメンバー2名の話を聞き、その後に参加者同士で意見交換をしました。
このブログでは今回の講座に参加したメンバーが思ったこと・感じたことを綴っていきます。

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【カボ】

JYCの感想です。短くて申し訳ないですが…

中間的コミュニティー(中間団体)が必要という部分にいいなと思いました。
自己防衛しないといけない、自分一人でやらないといけないと思っている中で裸の自分を守る(正直に話せる等)コミュニティが必要なのは実感としてあります。
周りのサポートがあればかなり心強いし、客観性も生まれる。
再スタートのきっかけ、選択肢も広げられたらなんてこともある。
情報(経験)を共有できる。
その場があって当たり前に利用できるみたい場所がたくさんあってもいい気がしました。
あとは働くとはみたいな問いの時に日常の延長で特別なことではないという発言があって興味深かった。
今は分かるような分からないような状態であるけれどそういう捉え方もあるんだなあと思った。
実際の2人の話では中々そう上手くはいかないという話でしたが…(選択肢はこれだけかとか、サポステの次の繋がり方をどうすればとか、企業への不信感)
上手くいくかいかないかは別として(大事ですが)場が大切かなと思います。

まとまりなくてすみません🙇

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